前回の、つづき・・・・
意外にも高かった、「年収500万」の壁。
アラサー・アラフォーの女性達にとって、どうしても譲れない条件なのでしょうか?⤵
結婚相談所に登録されている女性も、殆どの方が仕事を持っています。
40歳近くとなれば、そこそこの年収を稼いでいる方もいます。
せっかくキャリアも収入もあるのに、それをみすみす捨て
専業主婦になりたいなんて、もったいない。💦
仮に「年収500万」の人と結婚出来たとしても
いずれ、子供の教育・家のローン・親の介護を考えれば
決して、贅沢な暮らしは出来ないでしょう。💧
それよりも若干、収入は低めでも
「家事が得意・料理も出来ます・育児も積極的にやりたい」
という男性を探した方が、よっぽど生活にゆとりを感じませんか?
旦那さんの年収が400万でも、自分が200万稼げれば
すでに、年収600万。希望年収より、100万もUPです。
しかも、家事・育児も協力してくれるならいい事づくめ。
養ってもらう事ばかり考えていると、激戦区での戦いになりますが
目先をかえる事でライバルも少ない上、家庭的な人を見つけるチャンスです。⤴
同様に男性の場合・・・・・
プロフィールを重要視する結婚相談所の場合
「年収」は非常に重要視されますが、
ソコに自信のない男性にも
「これからは、家事の出来る男性がもてるんだよっ⤴」
「得意だったら、それもアピールするといいよ😃」
そうアドバイスしています✨
近年、料理好きの男性が増えているのも事実です😍
ちなみに・・・・・・
男性を面談した時に必ず聞くことがあります。
「家事や育児に関して、どういう考えを持ってるの?」
すると、たいてい
「少しは手伝います。」
そんな時は
「・・・・手伝う?家事って自分の事でもあるでしょ?」
「家事・育児も手伝うのではなく、協力するって意識じゃないとだめだよ」
中には
「アイロンだけは、人に任せられないんですよ」
なんて、几帳面な方もいましたがw😃
女性は、養ってもらいたいと思うより「共に稼ぐ」という選択
男性は、家事・育児は手伝うものではなく、自分の事だと思う意識
こう思うことで、婚活の幅は今より随分広がると思いますよ~~✨