先日成婚した30代女性会員の方から、成婚作文を頂きましたのでご紹介します。
この度は、素敵なご縁をいただきありがとうございました。
先日、無事に結納を済ませることが出来ました。
住む場所も決まり、24日には入籍・引越しと慌しいですが、楽しい毎日を過ごしています。
今回のご縁を振り返ると、エンマレッジにトライアルで参加した時は、とても複雑な心境だったことを思い出しました。
年齢的なあせりの中で、どのような人がいいのか分からなくなっていたというのもあって、誰かに背を押してもらいたいという気持ちで、Yumiさんだったら私を変えてくれるかもしれない!という思いが強かったように思います。
活動の中で、一番緊張したのが写真撮影でした。
自分を変えたい思いと、素の自分を受け止めてくれる人を探したいという複雑な心境の中、私だけだったら存在する事のない私を導き出してくれたと思います。
あの写真が無ければ彼と出会う事もなく、本当に素敵なアドバイスを戴いたと思っています。
私が彼と結婚出来たのは、多分最初の面談の時にYumiさんが何度となく「お似合いの相手がいる」と言ってくれたのがとても印象に残っています。
また、申し込みの相手がその彼だったという事と、安易に出会いの間口を広げる事はせずに運命の相手なのか向き合ったことにあると思います。
結婚相談所は大勢の相手に出会うチャンスがありますが、全ての人が無条件で自分の相手と思えてしまったり、どんどん欲望が膨らんでもきます。
でも、あえてお見合いを申し込まれた方しかプロフィールを見なかったことできちんと向き合え、自分自身で結論を出すことより第三者から見てどうなのか?などアドバイスを受け入れた事で大きく今までと違った結論が出せたのだと思います。
彼と一緒にいることができて、こころから幸せです。
よく、カリスマ仲人とか、成婚率の高さ!などという広告見出しをみますが
どんなに優秀な仲人でも、やる気のない人を結婚させることはできません。
手紙にもありましたが、ワタシに出来ることは
「ほんのチョッと背中を押してあげること」
人によって押す強度は違いますが(?)、これからも幸せのお手伝いがんばりますっ