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【ご成婚】37才女性:本当は、ちゃんと恋愛したかった〔菊川市&浜松市〕

菊川市在住37歳女性会員Bさんが、成婚退会の手続きに来てくれました。
お相手は2歳年下の35歳、浜松市在住。
活動期間5年2ヶ月(内、交際期間3ヶ月)で成婚退会です。

エンマレッジに入会されたのは、32歳のとき。今から5年前のことです。
20代の頃から結婚相談所への登録を考えていたそうです。

 

私は「恋愛」に対して、苦手意識がありました。

男性が苦手というわけではありません。ただ、気恥ずかしさもあって「恋愛」としっかり向き合うことを避けてきました。

 

そんな私も結婚相談所なら「恋愛を飛び越えて結婚」に進めるのではないかと考えました。

イメージしていたのは、昔のドラマや映画でよく見るような、いわゆる「昔ながらのお見合いスタイル」です。恋愛感情よりも条件を重視した婚活なら、私にもできる。そう思っていました。

でも、今ならわかります。

5年前の私に伝えたい。
あなたは、恋愛を避けたかったわけじゃない。

本当は――
ちゃんと恋愛がしたかったんだよ。

 

当時のBさんは、まだ本当の気持ちに気が付いていなかった様です。

 

相談所を選ぶ基準は「本音でアドバイスしてくれる相談所」
皆さんの成婚エピソードを読んで、エンマレッジ一択で迷いはありませんでした。

 

両親も、家同士で結ばれた「お見合い結婚」でした。

恋愛感情はなかったと聞いていますが、今も仲が良く、幸せそうに暮らしています。だから、私もきっと何とかなるだろうと思っていました。

 

でも、今は時代は違います。

恋愛ドラマや漫画に出てくるような関係に、どこか憧れもありました。

 

恋愛は苦手。けれど、憧れはある。
そんな矛盾した気持ちを、うまく言葉にできないまま、活動がスタートしました。

 

5年間の活動中、お見合いは35回。正直、ちょっと少なめ。
これにも理由がありました。

 

お見合いでお会いした方は、皆さんとても礼儀正しく、安心してお話しすることができました。

もちろん、写真の印象と少し違うと感じることもありましたが、それはお互い様です。

 

プロフィールをきちんと読んでくれている方や、清潔感のある方には好印象を持ちました。

一方で、目が合わない、笑顔がない、こちらに質問をしてくれない方には、正直にお断りをしました。

 

Yumiさんから「異性として見る前に、人としてどう感じるかを基準にするといい」とアドバイスをいただいたことも、私にとっては大きな気づきでした。

 

仮交際に進んだ方も何人かいましたが、2~3回で終了になっていた印象です。

 

振り返ってみると、私が一生懸命に話題を振っていたから続いていたのだと思います。

会話のネタが尽きた時、それが交際終了のタイミング。

 

仕事上、人と接することには慣れていて、相手を心地よくもてなすこともできます。

そのためか、「楽しかったです」と言っていただくことも多かったのですが、正直なところ、私は疲れてしまうことも少なくありませんでした。

 

お見合いは組めるけれど、中々その先に進まない時間が長く。
状況について「今のやり方で大丈夫なの?」と聞いたこともありました。

 

活動が長くなっても、定期的にお見合いは組めていました。

ただ、そのほとんどが「受ける側」のお見合いで私は完全に受け身でした。

 

今ならわかりますが、このやり方はとても効率が悪く、正直かなり運任せだったと思います。

Yumiさんからも、
「自分から申し込みをする方法に切り替えた方がいいよ」
と、何度か声をかけていただきました。

 

それでも私は、申し込む側になるより、受ける側でいることを選びました。
申し込みをして断られることが怖かったのです。

「モチベーションを下げずに続けるには、ダメージを最小限にする」

そんな考えで活動してきましたが、でもそれは大きな間違いでした。

理想の相手からの申し込みを待つ。
自分はできるだけ傷つかない方法を選ぶ。

自分から自主的に動かないので、活動が長引くのも当然だったと思います。

 

活動中には真剣交際に進んだ方もいましたが・・・・

 

ちょうど仕事を辞めたいと感じていた時期がありました。

そんなときに出会ったお相手から「専業主婦を希望しています」と言われ、正直、心が揺れました。

 

性格も穏やかで、立ち居振る舞いもスマート。

条件としては、とても魅力的な方でした。

 

私は一人娘ということもあり、両親からは「お婿さんに来てもらえたら」と言われていました。

もしそれが難しければ、将来生まれる子どもを戸籍上だけ養子縁組にして、苗字を残せないか――親の希望にもさほど疑問を持ちませんでした。

それを、あまり深く考えずに彼に伝えてしまいました。

すると・・・結果は、はっきりとした拒絶。

そのまま交際は終了になりました。


そういえば、入会時にもYumiさんから、こんなことを聞かれました。


「婿養子希望って、養子縁組のこと?」

「家の近くに住んでほしいという意味ではなく?」
「資産があるご家庭だとそういう話もあるけれど、Bさんのお家はどういう理由?」


そのときの私は、深く考えずに「養子縁組を希望しています」と答えていました。

親からそう言われていましたし、両親も祖父母に言われるまま養子縁組をしていたので、特別なことだとは思っていなかったのです。

 

でも、今回の出来事をきっかけに、「養子縁組」とはどういうことなのかを改めて考えるようになりました。

Yumiさんに、もう一度説明してもらいながら、「うちはごく普通の家庭なのに、なぜそこまで婿養子にこだわっていたのだろう」と、初めて疑問を持ちました。

両親にも今回の件を話をしたところ・・・・

両親もまた祖父母の意向に従ってきただけだったようで、

「婿養子が理由で婚期が遅れてしまうのは本意ではない」

そう言ってくれました。

 

Bさんのお見合い成立が少なかったのは、数年「婿養子」にこだわっていたのも原因でした。

 

お見合いが受け身だったこと。
婿養子にこだわっていたこと。

いろいろな要因が重なり、思うような結果が出ないまま、心はすっかり折れていました。

条件さえあれば決断できると思っていたけれど、心が割り切れていないことにも気づいていました。

 

Yumiさんに相談しようかと思ったこともあります。

でも、自分が受け身のままでいる限り、根本は変わらない。そう思うと、具体的な解決策があるとも思えませんでした。

悩みながらも、どこか楽観的な自分もいて、
たまにお見合いの申し込みが届くと「まだ大丈夫かもしれない」と思ってしまう。

そんなことを繰り返しているうちに、気がつけば入会から5年が経とうとしていました。

 

運任せ(?)だったBさんにも、ようやくその「運」が巡ってきました。

 

お相手からのお申込みを見て、初めてピンときました!

条件も見た目も理想的、しかも2歳年下で「なんでこの人がわたしに・・・・?」と何かの間違いかと思ったくらいです。

まだお会いしてもいないのに、
「わたし、この人と結婚したい!!」と思ってしまいました。

お見合いでの第一印象は、静かで寡黙な方でした。

性格は私とは違いましたが、嫌いなことや大切にしたいことがどこか似ていて、不思議と安心感がありました。

話していても、無理に盛り上げようとしなくていい。自然体でいられることが心地よかったのです。

そして、別れ際に――
「次回もお会いしたいです」と、きちんと言葉にしてくれました。

 

多くを語るタイプではありません。
でも、大事なことはきちんと伝えてくれる。

ただ無口な人なのではなく、これが彼のスタイルなのだと、すっと受け入れることができました。

 

交際に進んでからも、定期的にお会いすることができ、関係は穏やかに続いていきました。

ずっと引っかかっていた婿養子の条件もなくなり、余計な前提を持たずに、純粋に彼の人柄を見ていける交際になったのだと思います。

 

2回目のデートで、思いきって結婚観の話題を振ってみました。

彼は少し考えながらも、自分の言葉で丁寧に答えてくれました。

 

その後も彼から積極的に将来の話を切り出すことは多くありませんでしたが、私が聞けば、きちんと向き合ってくれる。その姿勢に、安心感がありました。

 

それでも、ときどき不安になることがありました。

大事な話は、いつも私から切り出している気がしたのです。

将来の住まいのこと。
働き方のこと。
お互いの家族のこと。

私が話題にすれば進む。
でも、彼から積極的に進めてこようとはしませんでした。

「私ばかりが前に出ているのではないか」

そんな思いが、胸の奥に小さく残っていました。

真剣交際に進んだタイミングで、Yumiさんから「真剣交際チェックリスト」を渡されました。

 

結婚前に確認しておきたい大切なことが、項目として並んでいます。

私はそれを、きちんと話し合いたいと思いました。

 

彼に見せると、
「なんだか面接みたいだね」と一言。

きっと冗談だったのだと思います。

 

でも、そのときの私は少しだけ不安になりました。

「重く感じさせてしまったかな」
「結婚の話を、同じ温度で考えてくれているだろうか」

それ以降、リストを見せにくくなってしまいました。

 

ただこちらが話題にだせば、自分の考えは話してくれるので、それならそれでいいやと思う様にしました。

意見が違うこともありましたし、すぐに答えが出ないこともありました。

それでも、私たちは話すことをやめなかったし、その積み重ねの中で、気づきもありました。

彼は

「強く引っ張る人」ではないけれど、
「向き合うことから逃げない人」

ときどき不安はありましたが、気持ちそのものは確実に彼に向いていました。

多くを語らない彼ですが、
「真剣交際に進みたいです」
「あなたと将来を考えています」

大事なことは、きちんと言葉にしてくれる人。

その一言があるたびに、胸の奥の不安はなくなっていきました。

後になって分かったのですが、実は彼の相談所は

「男性から結婚話についてガツガツいくな」

とアドバイスしていたことがわかり、これまでの彼の行動にようやく合点がいきました。

 

エンマレッジさんだったからここまで進めましたが、もし別の相談所だったら、どうなっていたんだろうと、相談所によってのサポートの違いも実感しました。

 

この件については相談所間で話をし、彼からも積極的に話を進めていただけるようお願いしておきました。

 

後日、恋人岬でプロポーズをしていただけました。

びっくりしすぎてあまり覚えていないのが残念です(笑)

でも、感動しとても嬉しかったです。

ここまでの活動について、沢山お話を伺いました。

 

活動期間5年という月日は長いはずなのに、振り返るとあっという間でした。

特に彼と出会ってからは、気持ちが少しずつ整い、話は自然と進んでいきました。

 

もしもう一度婚活をするなら、きっと5年もかからないと思います。

 

その理由は、やはり「きちんと相談すること」の大切さに気づいたからです。

自分の気持ちをうまく言葉にできないときこそ、Yumiさんに頼ればよかったのだと思います。

成婚の振り返りをしたときも、私の話を丁寧に整理しながら、自然に本音を引き出してくれました。

交際中も、もっと素直に頼ればよかったと感じています。

 

私は、自分が納得しないと動けない性格です。

Yumiさんはそのことを理解したうえで、急かすのではなく、選択肢を示してくれました。

「Aという方法とBという方法があるけれど、どちらならできそう?」

そんなふうに問いかけてもらえたことで、自分の意思で決めることができました。

 

チェックリストの用意や、先を見越したアドバイスもありましたが、決して押しつけではありません。

調子のいいことを言うわけでもなく、困ったときにきちんと助けてくれる。

 

こちらの相談所でお世話になって本当に良かったです。

ありがとうございました。

 

成婚退会おめでとうございます。

のんびりした活動になってしまいましたが、休会もなくマイペースに活動されていました。

自分が何を望んでいるのかが、活動しながらようやく見えてきた感じです。

最後はしっかり「恋愛結婚」出来たことを、とても喜んでくれました。

いつまでも仲良くお幸せにね~

 

 美味しいお手土産もありがとうございます

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