去年の暮れ、2通の成婚作文が届きました。
彼等は既に入籍済みで、ちょっと遅れた成婚作文だったのですが・・・・??
40代でバツ1の彼と、20代の彼女。
なんと年の差13歳なのですよっ
しかも、超がつくほどのスピード婚というからさらに驚き!
私もあまりの早さに、理解と進行が追いつけず(?)気が付いたらお2人が成婚されていた様な
感じでした
それでは、まずは彼の成婚作文です。
すっかりご無沙汰してしまいました。
成婚作文をお送りするのが大変遅くなってしまい申し訳ございません。
さて新婚生活も1ケ月が経過し、だんだんと2人での生活のペースが出来上がってきたように思います。
それにしても1年前の今頃の事を考えると現在の状況は夢のようですね。
40歳を過ぎてバツイチになり、できるだけ早く再婚したかったもののなかなか良縁に恵まれず、
「いつかは何とかなるでしょう」なんてノンビリ構えていられなくなり入会。
お見合い経験がなかったので、とにかく最初の内はYumiさんからのアドバイスをできるだけ忠実に
守ろうと考えていました。
その時のアドバイスで一番印象に残っているのが「できるだけたくさんの人に会う事」。
実際に最初の3ヶ月で(関西遠征を含め)約10名の方とお会いしました。
が、「この人と一緒になりたい」と思うには至りませんでした。
そんな中、彼女に出会ったのが6月22日。
年齢は一回り以上離れていましたが、会話が弾み交際へ発展。
それからは極力会う事を優先しました。
基本的に週末は土日の2日間とも会い、電話は毎日かけて、ダサい部分も含め自分を
知ってもらう事に努めました。
その結果、出会って2ヶ月でプロポーズ・・・
一般的にはかなり早かったかもしれませんが、自分の中ではかなりコミュニケーションを
とっていたと感じていたので、「2ヶ月」という数字はそれほど気になりませんでした。
それよりも「(2ヶ月で)60回以上会話した」方が決断する際の自分の支えになったと思います。
そして今でも出来る限り「会話しよう」と心がけています。
これまで本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
機会があれば彼女と二人でお礼の挨拶に伺います。
短い交際期間の中でも、頻繁に相談してくれた彼。
自分の婚歴や年齢差についても、とまどいもあったようでした。
しかし、彼の誠実な人柄を知る限り、そんなハンデ(?)も十分巻き返せるはずと
私も安心して見守ることができました。
逆に彼女の方は、とってもチャーミングでしかも20代。
お申し込みも多く、これからまだまだ良い条件の方と出会うチャンスは
いくらでもありました。
なぜ、1回り以上の・・・しかもバツ1の彼を選んだのでしょう??
その答えは、成婚作文にありました。
つづく。。。。。