去年の今頃に入会し、成婚退会されたAさん。
来年の春に挙式も決まり、幸せ真っ只中の成婚作文です
Yumiさん、河原崎さん、約10ヶ月間お世話になりました。
私は、以前3年ほど他の結婚相談所で活動していましたが、そちらではあまりお見合いが組めず、いい出会いに恵まれませんでした。
そのころ、エンマレッジのブログを見つけました。
ブログには厳しい事も書かれていましたが、ブログの文面からYumiさんの
「いい出会いを見つけたい人を、全力で応援したい」という思いが伝わってきて、こちらでお世話になってみたいな、と思い、面談に伺い、入会を決めました。
入会後は、とにかく色々な人に会ってみようと思い、お申込みを頂いたらできるだけ会うようにしました。
会ってみて、違うと思えばもう会わなくていいし、交際になっても自分の気持ちが盛り上がっていかなければ、いつでも交際終了できました。
交際終了の連絡をしても
「もう少しお付き合いしてみたら?」
と言われてひきとめられる事もなく、私の意思を尊重してくださったのがありがたかったです。
以前活動していた相談所では、お断りの連絡をすると、仲人さんから引きとめられてしまう事もあり、一度お見合いをして交際に入ってしまうとお断りがしにくく、そのうち、自分のタイプじゃない人と会うのは気がすすまないという気持ちになってしまう事がありました。
エンマレッジではその様なことはなかったので、安心して色々なタイプの方と会ってみよう、と思い、活動することができました。
入会直後にお申し込みいただいた方々とお会いし、交際に発展したのですが、なかなか真剣交際に進む事はできませんでした。
入会から2~3ヶ月くらい経ち、お申込みが減ってきたころ(笑)、私から10件ほど、まとめてお申込みしてみました。
お二人くらいからお返事をいただいたのですが、そのお一人が、今回成婚が決まった彼でした。
プロフィールの写真は少しピンボケでしたが、実際お会いしてみると写真よりも爽やかな方でした。
ホテルのロビーで待っていた時に彼が私を見つけてくれ、「○○さんですか?」と声をかけられた時にドキッとしたのを覚えています。
お見合い後、交際に入らせていただくことになりました。
交際から3ヶ月経った頃、私のほうは真剣交際に入りたい、と思うようになっていたのですが、彼の気持ちがなかなか分からず、Yumiさんに相談させていただきました。
すぐ間に入っていただき、お互いの気持ちを確認することができ、その後彼から「結婚を前提にしたお付き合いをしたい」とお話をいただきました。
それからも順調に(?)交際を続けさせていただいたのですが、お互いの親に紹介を済ませ、6ヶ月の交際期限が近づいてきてもなかなかプロポーズの言葉をいただくことができず、悩んでしまい、またYumiさんに相談させていただきました。
その時もアドバイスをいただき、結局私が不安に思ってしまったような事もなく、その直後に彼からプロポーズの言葉をいただき、成婚を決めさせていただきました。
エンマレッジの過去のブログを読んでいると、2~3ヶ月で成婚を決めたという方が多く、交際が6ヶ月にはいってしまうとその後ダメになるカップルが多いとあったので、交際6ヶ月が近付いてきたときには少し不安になってしまいました。
6ヶ月間のお付き合いの中で、彼に対する気持ちは盛り上がったり少し低めになったりと、波もありました。
彼の色々な面を知り、その中で彼と結婚したいという自分の気持ちが確認できたので、今となっては成婚を決めるまで、6ヶ月間交際できて良かったと思っています。
私からまとめてお申込みしたときに、なかなか相手の方々から返事がいただけずに少し落ち込んでしまったのですが、その中でたった一人の人と出会えることができたので、あの時にドキドキしながらも頑張ってお申込みして良かったです。
Yumiさんは、私の気持ちがはっきりしているときにはその気持ちを尊重してくださいました。
悩んでいる時には適切にアドバイス下さったり、相手の方との間に入ってくださりと色々お世話していただきとてもありがたかったです。
結婚に向けて、これから決めていかなくてはいけないことが色々ありますが、彼と一緒に少しずつ進めていきたいです。
エンマレッジとの出会い、エンマレッジでの出会い、彼とのご縁をいただけたこと、感謝しています。
お世話になり、本当にありがとうございました。
成婚退会おめでとうございます~
静岡の女性は自分の意見をハッキリ伝えてくる方は少なく、全体的に控えめな印象があります。
婚活も同様に、男性からの誘いを待ってしまったり、言いたい事がいえずため込んでしまったり。
でも、心はずっとモヤモヤ・・・・・
場合によっては、心の時間切れを起こしてしまう方も多くいます。
Aさんも実はそんな感じで、彼のキモチがわからないと悩んでいる時期がありました。
「わからないなら、はっきり聞くしかないよ?」「待っていたって、相手は察してくれないんだから」
何度もそんな話をしたのですが、中々2人の関係が進んでいかず随分ヤキモキしました(笑)
彼の相談所の仲人さんにもお力添えをして頂き、やっぱり最後は男性から決め台詞を言った方がいいという事で、猛プッシュして下さいました。
男性も話が決まりかけてくると、急に照れだしてしまったり、プロポーズを曖昧なセリフで濁してしまう方が非常に多いのですが、やはりここは「結婚して欲しい」と、ハッキリした言葉が必要なのです。
最後は、彼がきちんと自分の言葉で気持ちを伝えてきてくれたと、嬉しそうに報告してくれました
Aさんは活動中も悩んだりするとすぐに電話をくれたり、マメに報告してくれたので、私とのコミュニケーションもそうですが、お相手の相談所ともうまく連携が取れました。
プロポーズには少し時間が掛かったお2人ですが、その後の予定は着々と進んでいる様なので安心しました!
いつまでも、おふたり仲良く幸せにね~~