35歳の女性会員Mさんより、成婚作文が届きました
エンマレッジでの活動期間は3年9ヶ月です。
Yumiさん、河原崎さん、お久しぶりです。
一般的には呆れてしまう位、長期間お世話になりました。
まさか自分が作文を書いている未来を、正直な話思ってもみませんでした。
そして、これまでを振り返り、休会をしなかった理由は・・・
「休んだら負け」
「私はしっかりと活動をしているから、うるさくいわないで!」
という(かなり騒々しい外野に対しての)ジェスチャーでもあったのですが・・・。
この部分を振り返っても、初対面時にYumiさんが「我が強い」と、私の性格を見抜いていた事を思い出しました。
正直、「帰りに大好きな美術館に寄ったり、途中下車してみたい」というお見合いで1日を使うにあたって遠足気分やリフレッシュを兼ねていた部分も大きかった様に感じています。
それでも、まさに体験談10枚位は書けそうな、思いもよらない事も沢山経験しました。
自身の考え方を改めたところ、本当に「内面」に惹かれた人。
「お互いに無いものを持っている」
まるで、これまでに無かった「運命の人」を見つける事が出来ました。
お互いの話をしていくうちに、これまでの人生で(もちろん、お互いに面識は無く)どこかで出会っていた可能性。
共通の知人や、親類同士がとても良い関係で知人であった事。
ビックリする様な共通点が沢山みつかってとても「運命的」なものを感じています。
彼の美点を認め、周囲との良い調和も増えてきた様に感じています。
そして、本当に時間はかかっても、自分の一番大切なタイミングで人生の最高のパートナーは見つけられる!
改めてそう感じています。
長い期間、婚活おつかれさま!
そして、成婚退会おめでとうございます
仕事も忙しく週末休みではない中、お見合いの為に時間を作り、常に相手に対して全力で向き合っていました。
あまり感情を表に出すことはなく、交際終了時も淡々とした印象が強く。
4年近くお見合いを繰り返すのは簡単なものではなく、キモチの切り替えも思うように出来ない人も多いのですが、Mさんは「次、がんばります」のヒトコト。
それが逆に心配にもなりました。
結婚間近まで進んだ交際が実を結ばなかった事があり、決して彼女が原因ではなかったのですが、電話での涙声に胸が痛くなった事も・・・。
今回出会った彼とは、初めから何か運命的なものを感じていたようです。
感情表現が苦手なMさんに比べ彼の方が積極的に行動を起こしてくれ、毎日の様に連絡をとりあっていました。
共通の知人がいたりご親戚とご縁があったりと、周りからも沢山祝福してもらえる最高の出会いになったようです。
いつまでも彼と仲良く、お幸せにね~~