36歳女性会員A子さんから成婚作文が届きました❤
お相手の男性は、35歳です。
Yumiさん、河原崎さん、9ヶ月間大変お世話になりました。
新しい出発を迎えることが出来たのは、勇気を持ってエンマレッジさんに入会し、お二人に出会えたからこそだと思っています。本当にありがとうございました。
相談所に登録を決める前は、お金がかかる、どこに登録していいのかわからない、手続きが面倒くさそう、婚活最終手段・・という出来ることなら頼りたくないと思っていたため、とても迷いました。
そんな迷いの中、ネットでエンマレッジさんを知り、明るく連絡しやすそうな感じを受け、まずは話を聞いてみようと、Yumiさんの所へ行き、婚活、結婚に対して不安に思っていることを率直に話しました。
Yumiさんは、初対面にも関わらず、はっきりとしたアドバイスをくださり、モヤモヤした気持ちをスパッとしてくださいました。
自分の気持ちに整理がつき、ここだったら信頼出来ると思い入会を決めました。
私にとってこの初回の相談がとても大きく、お見合い後の報告など、活動中も自分の気持ちは正直に、素直に相談していこうと思いました。
今回、成婚が決まった彼は、入会月にお申し込みを頂いていた方でした。
でもその時、私はお見合いが複数決まっていたこと、また自分なりの優先条件を優先していたため、お断りをしてしまいました。
彼と実際に会うまでの数カ月の間、私は複数の方とお見合いし、また交際に発展することもあり、結婚の文字が見えた方もいました。しかし、自分にとって最良の相手かどうか、というのがわかりませんでした。
何も悪くない・・いい人、そう感じる人ばかりでしたが、よくわからない、そんなことが多かった気がします。
そんな時もYumiさんに相談する中、あと1~2回会って判断したら?じゃあ、断ったら?とその時にふさわしい答えをくださいました。
またズルズルしている私に、「決断を早くするようにね」と言われました。
断る事を相手に悪いのではと遠慮するのではなく、相手の事を思うのなら、自分の気持ちをごまかさず断るときは断る、そう思いました。
また逆のこともありました。とても気になっていた方に断られた時、なぜ?どうして?そう思うことがありましが、Yumiさんに「お互い様だから、気にしないことよ!」と言われたこと、「あなただったらまたいい人が見つかるわ」と励まして頂いたことで前に進んでいけました。そうやって回数を重ねていく中で自分に合った人、この人ならと判断していくことが出来るようになってきたように思います。
36歳になるとお見合いの厳しさを感じるようになったり、疲れも出てきて活動も停滞することもありました。思ったより前に進まないと感じた時、自分が決めている優先条件を一度取り払い幅広く色んな方に会ってみようと思いました。
そして、一度お断りしたが気になっていた方、に思い切ってお申込みをした結果、成婚が決まった彼との出会いがありました。
彼とは会って早々意気投合し、一緒にいて違和感を感じない、そんな相手でした。会話にも困らなく、すべてがスムーズに進む・・自然体でいられる、そんな相手でした。また後に、初対面でお互い“この人だ”と思っていたことがわかりました。
それまで、年上の方しかお見合いをせず、また出来ることなら地元から離れた方・・を希望していましたが、結果、年下で地元が同じ方でした。しかし、私にとって最良の方であり、彼に出逢えて本当に良かったと思っています。
私はWコースを選択しましたが、その分出会いの幅が広がり、出会いを通して自分も成長させて頂きました。
本当にありがとうございました。
成婚作文を送って頂きありがとうございました。
Aさんは、私の会員さんの中でも特に思い出深い方でした。
入会面談の際、Aさんの事を色々聞かせて頂いた時、婚活にはかなり厳しい条件の方でした。
彼女にとってもそれが1番の不安材料でしたが、そこで「全然大丈夫よ!」「いい人いるわよ!」なんて、無責任な事はやっぱり言えず・・・・
「場合によっては、辛くて苦しい活動になってしまうかもしれない。」
「でも、そこで悩んだところで現状は変わらない。
今の自分を受け入れて、そこからスタートするしかないんじゃない?」
励ましなのか?喝を入れただけなのか?
とにかく、何でもやってみなければ分からないし、厳しいと思っても可能性はゼロではないのだから。
そんな風に活動がスタートしました。
Aさんの作文にもある様に、活動は決して順調に進んでいた訳ではありません。
むしろ、当初心配していた事が原因で交際をお断りされる事もあったり、自分の気持ちがわからず悩んでいた事も多かったです。
でも、今までの活動の様子や、明るく素直で魅力的なAさんでしたから、今度は自信を持って
「いつか、絶対Aさんの良さをわかってくれる相手がいるはず」
と思っていました。
その後、1度スルーしてしまった相手とお見合いし、わずか数十分後にはお互いが運命の相手だと感じていたこと。彼女があれほど心配していた事も、彼にとっては全く気になる様な内容ではなかったこと。そして彼の条件や人柄も、とびっきり素敵だったこと。
あれほど進まなかったAさんの活動が、一体何が起きて、何故そんなにトントン拍子に話が決まっていったのか?
初めて聞いた時はよくわかりませんでしたが、それが正に運命の出会いなのもしれませんね。
あんなに厳しい話をしたにも関わらず、蓋を開けてみればわずか9ヶ月での成婚でした。
お幸せにね~~~❤