最近、「Blogを見て、お電話しました」という問い合わせが
大変増えています。
しかも、本人がeしずおかのブロガーさんではなく
「知り合いに、ここのブログを読んでと紹介されました」という方ばかり。
み、みなさん・・・どれだけご紹介して頂いたのでしょうか
直接お礼も言えず、申し訳ありません。
ありがとうございます
中でも、印象に残った方をご紹介します
ある、素敵なマダムお2人からご連絡がありました。
一人は、ここのブロガーさんです。
「実は、うちの近所に独身の男性がいまして・・・・」
「ぜひこちらを紹介したいのですが、伺ってもいいですか?」
初めは、「んん?近所の方??」とちょっと意味がわからなかったのですが
よくよくお話を伺うと
ご近所の皆さんが、とても仲のよいお付き合いをされているとの事。
男性はすでにお母様を亡くされているため、マダム達は我が子の様に心配し
お見合いのお世話も何度かされていたようです。
しかし、紹介人数にも限界があり、たまたまココのBlogを読んでくれたのを
きっかけにお話を聞きにきてくれました。
隣に誰が住んでいるのかもわからないこの時代に
こんなに、気遣ってくれる人達がいるって、素敵ですよっ
ちょっと、感動しちゃいました
私でよければ、ぜひお力にっ!!
と、いいたいのですが・・・・
うちは基本的に「本人」にやる気がなければ、登録は受けられません。
なので、まず「本人にここに来るように伝えてください」と話ました。
すると、それは難しいとの事。
男性は、どうも「結婚相談所への登録」に抵抗があるようです。
しかし、結婚はしたい。
お見合いもしてもいい。
さて?どうしましょう?
婚活は人にすすめられて、嫌々するものではありません。
お洋服も・髪型もそれなりに気を使う必要があります。
会話にだって工夫がいります。
女性にまめに連絡したり
デート場所を考えたり
もちろん、結婚へ向けて二人で乗り越えなければ
いけない問題もたくさんあります。
本人の「やる気」なしでは、いい結果は出せません!
マダム達は、このお話を凄く納得してくださり
「必ずご本人に伝えるわ 」といって帰られました。
実は、彼は婚活にはちょっと厳しい条件の持ち主なのですが
たまたまウチの会員さんで、その条件でもイイ!という
女性がいるのです。(しかも、まだ若い)
なので、彼さえ本気になってくれれば
明日にでも、お見合いの算段はつくのです。
マダムたちのご苦労、大変頭が下がる思いです。
彼の気持ちが、ほんの少しでも動いてくれるのを待つばかりです