9月に入り、4組の成婚退会が決まりました。😄
そして、さらに2組もほぼ決まりそうな感じで、、、あとは結果を待っている状態です✨
しかし、中にはプロポーズに苦戦されている方もいて。
交際までは順調でも、いざ結婚が現実化してくると「待った!」が掛かってしまう方も少なくありません。
待ったを掛けるのは、ほとんどが女性側。
確かに、男女平等の時代とはいえ、結婚が本当に平等とはまだまだ言えず。
苗字が変わるのも、仕事が変わるのも、住む地域が変わるのも、ほとんどが女性側。
今までの生活全てがガラリと変わってしまう事に、怖気づいてしまっても仕方ないのです。
「何もかも全て捨ててもいいから、あなたについていきたい!」
そんな大胆なコトが言えるのは、せいぜい20代まで。
30代を過ぎてくると、積み上げてきた努力を簡単に捨てることも出来ないし、
また、新しい土地で人間関係も1からのスタートとなると・・・・・
「この人の為に、今までのワタシを捨てていいのだろうか?」
また、同居の問題、子育ての問題など・・・・・・
いくら夫婦で協力といっても、女性に負担がかかるのは目に見えている分、
「ワタシ、本当に結婚したいの???」
そこまで考え過ぎてしまう方もいます。
もちろん、そこで決断できずにズルズルと婚期を逃し、最終的には自分の子供を持てない年齢になってから、
後悔している方もいるので、どちらが正しい選択かはわかりませんけど・・・・・。
交際相手の彼女が土壇場で悩んでいたとしても、それは決して気持ちが冷めたわけではなく
もっと、安心できる「最後のヒトコト」が欲しいだけの方もいるのです。
「大丈夫。僕が全力で幸せにするから、安心して結婚して欲しい!」
彼がそういうなら、大丈夫かもしれない
そうハッキリ言ってくれたから、安心できた
誰もが同じ様な時期に悩んだり考えたりするのですが、最終的に結婚を決めたのは、お相手の方の行動力や力強い言葉がキッカケになっています。
逆に、急な心変わりに動転し、自分も一緒に悩んでしまったり、相手に向かって
「そんなに悩むなら、無理強い(結婚)はしないけどね・・・」
なんて、気づかっていったヒトコトが地雷となり
「別にそこまでワタシと結婚したいキモチはないのか・・・ならやめよう。」
そんな風になってしまうので、注意してくださいね☆
今年も残り3ヶ月。がんばっていきましょう~~⤴